【平成27年12月9日】スマートフォンアプリ開発科 第4期 修了生 座談会

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2016/02/22
なんか、駆け抜けた半年間だったという印象ですかね

6ヶ月間お疲れ様でした。講座を終わっての感想を順番にお聞きしたいと思います。半年間の大変だったことなどを聞かせてもらえれば。

阿部最初はもう少し楽なものだと思っていたんですけどね~。授業を聞くだけで楽にとんとん拍子に知識が身について、それで終わっていくものだと思っていました。
いざ、取り組んでみるとアプリの作る時の精神的ストレスは半端ないですね。

全員(笑)

阿部納期がある上でのアプリ制作がこれほどストレスかかるものかと。最後の方は家に帰ってもなかなか寝れませんでした。

吉村最近情緒不安定だよね~って二人で帰りに話してました。

阿部それぐらい大変だった分、終わってみると晴れやかですね(笑)。すっきりする。でも半年間学んでみて、自分なりにかなり成長できたんじゃないかと思います。みなさんありがとうございました。

藤原僕は…正直なところ、この半年間で開発に入るまでは毎日新しい知識が身について、自分の力になってるな~という実感がありましたし、楽しかったんですけれど…本格的にアプリ開発に入ってから「自分何やってるんだろう?」っていう思いに駆りたてられることがよくありました。プレゼン資料を作っていたんですが、それだけではあれなので、メンバーのコーダーである吉村さんやデザイン担当の大村さんの手伝いをしたいのですが、何か空回りというか…ほんと「自分何やってるんだろう?」思いが頭の中をぐるぐる回ってました。
でも結局、プレゼンで発表ということになって自分の作った資料がないと全体として不十分だということに気付いた辺りから、自分のやるべきことが見えてきたというか。
周りは目上の方ばかりですし、スケジュール管理もしたことがなかった上に、自分が実務に携わってない分、「どれくらいできてるの?」っていう進捗管理も憚られて…自分自身がやってないからこそ「みなさんどうなんですか?」って聞くことが申し訳なくて(笑)

大村でも、そんなこと考えているんじゃないかなーと思ってた。

藤原その言いにくさがモチベーションに影響して…正直なところ一時やる気を大分無くしてました。すいません。

全員(笑)

藤原「いや、なんかそればっかりが気になり始めて…「みなさん、好きにどうぞ」みたいに開き直ってしまったことは本当に申し訳なかったと思います。それでも最後に気持ちが奮い立ったのは、みなさんのおかげだと思っています。
なんか、駆け抜けた半年間だったという印象ですかね。こんな僕ですが、これからもよろしくお願いします(笑)

齋川僕はここに来た目的が、もともと動画とかをやってて、これから自分の将来を考えた時に「いっぱいいる動画制作者の中でどうやって差別化をしていこう」って考えてその中にアプリとか、プログラミングがあったというか… でも本音の部分は、僕は口下手で人とコミュニケーションを取るのが苦手なので、なんとかそれを克服したいって思いがありました。まだまだ不十分ですが、6ヶ月間でその部分はだいぶ伸ばせたような実感を今日のプレゼンで持つことができました。

でも、招待していた企業様で知り合いの人がいて「だいぶ緊張していたね」って言われました。やっぱりまだまだですね(笑)。
それと、これからのことなんですが、前に声をかけていただいた企業様に昨日、会社見学に来てほしいと言われまして…週末に東京行って、どういう仕事をされているのか、自分に合っているのかを見てこようと思っています!正直言うと東京は苦手なので、迷っている部分もあるんですが…

大村行ってみたら案外心地よくて、自分の居場所が見つけられるかも。「住めば都」って言うし。

齋川そんな風にコミュニケーション能力が磨かれた半年でもありましたし、自分の可能性についても新たな発見ができた半年間でもありました。

大人になってからこういう仲間ができたことも大きな収穫

三木苦労話…というか感想なんですが…最初はプログラミングをなめてました。こんなもんいけるだろうと。で、途中から壁にぶつかり、つまり始めて後半は本当に苦労しました。プログラミングは今後も続けていきたいんですが、この講座で学んでよかったことは、知識としてのプログラミングというだけではなく、考え方が論理的になったことですかね。それに加えて、アプリレビューでの情報収集。どんなアプリを作ったら売れるか、そのためにどんな情報を仕入れないければならないかは、アプリ制作だけではなく、他の仕事に置き換えられることだと。当たり前のことなんですが、その当たり前のことが今までいかにできていなかったか、それを強く感じることができる時間でした。
ただ1点加えるとしたら、不健康になりやすい仕事かなと。今後仕事としてやっていくには自己管理をしっかりして、適度に運動もやっていかなあかんなーと思いました。
このメンバーで6ヶ月やってこれて本当によかったと思います。あと、女の子がおらんかったらすぐに辞めてました(笑)

全員(笑)

三木先日知人から「女性は敬うべき存在だ」と強く教えられたんですが、それをこの講座にきて強く思いました。

吉村じゃ、是非崇め奉って(笑)

原田私はここを受講しようと思った動機は結構曖昧なんですが、受けた理由の一つに人とコミュニケーションをとるのが苦手だったのでそれをどうにかしたいな、というのがありました。朝礼、終礼や面接の練習がいやで、何度も辞めようと思ったのですが、いつまでも逃げてばっかりではダメだ、と気持ちを奮い立たせて、胃腸薬を飲みながら来た記憶があります(笑)。プレゼン1か月前になるといやでいやでしょうがなかったのですが、ここを脱却しないと自分に成長はない、という気持ちで臨んだのでその部分は大きく成長できたと思いますし、それができたのはここにいる仲間のおかげだと思っています。このメンバーで本当によかったです。
プログラミング自体は挫折、挫折の連続だったんですが、今はコードを書くことがすごく楽しいので今後も続けていきたいと考えています。
みんなに本当に出会えてよかったと思っていますので、この横繋がりでまた今度何かしようぜ(笑)。

全員(笑)

大村私の今の感想は「終わった~」って感じ(笑)。
まず一番始め、入った当初に思ったのは「私、場違いなところに来てしまった…」。みんなに比べてパソコン自体のスキルも低いし、Mac触ったこともないし、まったくついていけない状況でした。元々個人でネイルアートなどをやってたので、今後自分の仕事を考えた時にWEBサイトとかアプリとかに発展できるかな、という軽いノリで受講したんだけど、まあ、入って後悔しました。ただそれでも続けてこれたのは、私の中でプログラミングというものがあくまでもツールであった、ということかなと思います。先に自分の実現したいことや、やりたいことがあって、それに対するアプローチの方法の一つとして「プログラミング」というものがあったので、多少分からなくてもざっくり理解した状態で前に進めた。やってみてプログラミングは本当に難しいな、と思ったので今後私はSwiftは触らないと思います(笑)。

担当講師宣言?(笑)

大村私にとってこの6ヶ月の大きな収穫はプログラミングの基礎的な知識とその考え方かな。ここで基本的なことを学べたので、WEBサイトの勉強をここから一から勉強し直します。
あと、久々に冗談言い合いながら過ごせた毎日だったので、学生時代に戻れた気分になった。大人になってからこういう仲間ができたことも大きな収穫。

吉村そもそもこの講座を受けたきっかけが、前職で少しだけWEB関連の仕事をする機会があって、エンジニアさんがやっている仕事が自分にもできたらいいなというところでした。プログラミングを勉強できる学校を探していたんですけれども、100万単位の授業料がかかるところがほとんどでした。
講座を受けてみてすぐに思ったのが「飛び越えてしまった」という感想でした。WEBサイトを作っている会社にいたので、本来であればHTMLやCSSを習得してっていうのが本来の流れだと思うんですが、それを飛び越えてSwiftにきたものなので、その分大変苦労もしましたが学べたことも普通で考えられないくらいの量だったと思います。こんな私でもコーダーって言えてしまうくらいの経験を積めたのは先生のおかげです。
それと、音楽をずっとやってきているので、もくもくとする作業が好きなんです。ずっと楽譜を見続けても、ぜんぜん苦にならない。そういう意味ではプログラマーに向いているのかな、という新たな自分の一面を発見することができました。

またこのメンバーでアプリでもなんでも、ものを作ることをやってみると面白い

阿部せっかくなんで、南さんも言っておきましょう。カットされるかもしれないですど(笑)。

担当講師カットされるの(笑)。
講師としての苦労と言えば、いろんなスキルの人がいる中で、どこに照準を定めればいいのかに迷いましたね。基礎までは最低足並み揃えていきたいというのがあったので、比較的にレベルを落として説明していましたが、応用になってからぐいっとレベルを上げたのでその時点の脱落者が増えたのは少し慌てました。関数とかクラスの部分は難しいので、そこは次回考えないといけないかなと。

阿部あの時点ではクラスの意味がよく分かりませんでした…

吉村よく分からなかったけど、後になって振り返ってみて「ああ、そういうことか」ってことが多かった。

担当講師結局、すべてを教えてあげたいところなんですが、限られた時間のなかで何を伝え、何を端折っていくかっていうところに一番頭を悩ませましたね。ともあれ僕にとってこの6ヵ月間は自分自身のスキルアップにも繋がりましたし、何よりもいい仲間ができたと思っています。それって結構すごいことで、僕デザインできないんですけど大村さんに頼んだらデザインやってくれるわけですし。知らないRubyとかの言語の話がきた時は、阿部さんに頼めばやってくれるんでしょ。

大村私がネットショップ開いたら、南さんに相談しますし(笑)。

阿部しっかり勉強しておきます(笑)。

担当講師そういうことですね。それがこの6ヶ月の一番の財産だと思います。本当に何年後かに、またこのメンバーでアプリでもなんでも、ものを作ることをやってみると面白いと思いますよ。

いつも入所式の時には「全員で笑顔で卒業式を迎えましょう」と話をしていますが、それを達成できたのはこの講座が初めてでした。それは、それぞれが相手に思いやりを持って接してからでしょうが、プログラミング初心者が多い中、一人ひとりが「自分にとってプログラミングとは何か」を常に問い続けた結果だと思います。かけがいのない仲間に出会えたということもこの楽しそうな座談会で伺い知ることができました。みなさん、6ヶ月間お疲れ様でした。

スマートフォンアプリ制作科 修了制作『四国八十八物語 -徳島版- ・Go!Me!!徳島市ごみの日アラーム』

スマートフォンアプリ制作科では、終了制作課題として2つチームでそれぞれ一つずつアプリを制作しました。開発環境はX-code、言語はSwiftを用いて、四国お遍路をたくさんの若者に楽しんでもらうためのミニゲーム付きお遍路アプリ「四国八十八物語 -徳島版-」と、地域密着型ごみの日管理アプリ「Go!Me!!徳島市ごみの日アラーム」を制作しました。いずれも立案・企画から設計、実装まですべて講習生のみで行い、県内外の企業様を招いた最終日に、プレゼンテーションを行いました。

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