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子どもたちへの、プログラミング教育
『2011年に小学校に入学した子どもたちの65%が、今はまだ存在していない職業に就くでしょう』
これは、アメリカのデューク大学の女性研究者が2011年にNYタイムズで語った言葉です。
そしてこの言葉はいま、プログラミング教育のひとつの大きな指針となっています。
世界はいま、プログラミングの重要性に大きく注目しています。
アメリカ大統領であるオバマ氏もプログラミング教育の重要性についてこう語っています。
『近い未来、プログラミング技術をマスターする人材が必要不可欠となります。新しいゲームを買うのではなく作ってください。
最新のアプリをダウンロードするのではなく設計してください。それらをただ遊ぶのではなくプログラムしてください。
あなたが誰であっても、どこに住んでいてもコンピュータはあなたの将来において重要な役割を占めます。
あなたがもしプログラミングを学べば、その未来はより確かなものとなるでしょう』
これは何もアメリカに限った話ではありません。
日本もすでにその大きな波によって変革を迎えようとしています。
その道を最先端で切り拓いているのが「プログラミング」です。
これからますますITは我々の生活に密接に関わり、プログラミングが日常に根付いてきます。
一方で、プログラミングは子どもの創造性を養うには最適のツールです。
自分でプログラミングを組み立て、思い通りに動かすことは、まさに創作活動そのものです。
自ら考え、組み立て、楽しめる「プログラミング」は、特定の職業を目指した技術訓練などではなく、子どもの可能性を広げる知育玩具のようなものです。
そうして自分が創りだしたプログラミングを周りに広めることにより、社会や人とコミットしていく。
このような情操教育を育むツールとしてもプログラミング教育は近年注目を集めています。
言わば、プログラミングとは、あなたが子どもに伝えられる「未来を明るくする道具」なのです。
お子さんのプログラミング教育を、ぜひ私たちといっしょに始めてみませんか?