徳島新聞のプログラミング教育特集記事でクリップのコメントが紹介されました。
~以下一部抜粋~
教室に通うきっかけは、子供の将来に必要と考える親の思いや、ゲームをきっかけに興味を持ったケースが多い。児童全員がプログラミングを学ぶようになると、関心はさらに高まるのではないか。 相手の感情や意図を推し測れる人間と違い、コンピュータは指示されたとおりにしか動かない。少しでも間違ったプログラムだと、エラーが起きる。新しいプログラムを作るときは、試行錯誤の連続だ。 学力テスト重視の風潮からか、不正解を嫌がる子どもが多いと感じる。だが、プログラミングは、間違うのが当たり前の世界。何度でもやり直せるので、まずやってみることが大切だ。プログラムが思い通りに動かないと、原因は何か、どこを修正すればいいのか考える。失敗を繰り返すことで、ようやく完成できる。 猫のロボットを動かすと仮定する。「10歩動け」という指示と、「1歩歩け」を10回繰り返すのは、方法は違っても結果は同じ。答えは1つだとは限らない。社会に出ると、簡単に解決できない課題が山積している。小さいときのプログラミング体験は、生きる力を育むことにつながる。
QLiP PROGRAMMING School
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